私の86感

86のある暮らし

私の慣性が狂っているのか?

私の文章がマンネリ化していた為、しばらくブログを控えていたが久しぶりにブログを書いてみたいと思う出来事が起こる。

それは、2024年の1年点検にて起こる。

私は車屋に勤めている為、必然的に点検は自社にて行われる。

私の86のタイヤも4年目になる。

不思議な事に、私の86のタイヤは車検&点検の記録簿上残り3ミリから1年以上減らない。

仕事中、私の担当営業マン内山からLINEが入る。

タイヤがヤバい事になっていると!

f:id:hide0406:20240324143913j:image
f:id:hide0406:20240324143824j:image

おいおい、タイヤからワイヤーが出てるじゃないか!私は直ぐにタイヤを注文してくれと頼むと、内山はこのサイズのタイヤは直ぐには無いと調べもせず即答する。

空気の読める私は、ヤル気の無い内山を察してしまう。そして内山は代車の返却を私に迫る。理由は次の客が、代車待ちしているとの事。

内山は、私にワイヤーの出たタイヤで往復100キロの高速道路通勤をしろと言うのだ!

一般のお客には、絶対に言わないセリフだ。

危険過ぎる。いつバーストしてもおかしくない状態だからだ。

私は、元同僚で86乗りの池田さんに連絡をとる。

大至急、望月タイヤにてタイヤ交換したい旨を伝える。今日は祝日にてメーカー休みの為、在庫状態は明日分かると。

翌日、池田さんから最短で日曜日にタイヤが入荷するとの事。今日は木曜日。日曜日のタイヤ交換まで、約400キロ。持つのか私の86のタイヤは?

道路の段差がある度に、私の寿命は縮む思いで86を運転する日々が続く。

そして、無事日曜日を迎える事のできる強運な私に感謝する。

池田さんと合流し望月タイヤへ。

f:id:hide0406:20240324151513j:image

f:id:hide0406:20240324151613j:image
f:id:hide0406:20240324151604j:image

f:id:hide0406:20240324151636j:image

仕事が早いぜ!そんな望月タイヤに感謝する。

もう、ココ以外でタイヤを交換できないなっ!

池田さんにスシローを奢り感謝し、静岡市をあとにする。

f:id:hide0406:20240324151931j:image

後日この話を上司にすると、その分社員割引しているじゃないかと冗談を言う。私の命はそんなに安いのか?

私がエンジニアなら、点検にてタイヤからワイヤーが出ていれば、タイヤ交換してからお客に車を返す。安全を確保する為に。

社員だからか?時代のせいか?それとも、私の慣性が周囲と違うからか?今回の出来事に違和感を感じるのは!

 

 

 

久しぶりの嫁の里帰り 2022

仕事から帰ると嫁が電話をしていた。

嫁の電話が終わると私は嫁に、

「どうした?」

と尋ねると、嫁の親族と旅行に行くらしい。

コロナが流行りだしてから、私は嫁の親族に会っていない。

私は嫁に旅行に参戦したい旨を伝えると、嫁は露骨に嫌な顔をする。

そんな嫁の顔を見て、私は絶対に行きたくなる。

嫁は、嫌々承諾する。

取り敢えず、旅行前夜に嫁の実家に集合。

私は休みだが、嫁は午前中仕事。

午前中ゆっくりしていた私に対して、嫁は邪険に扱う。

嫁の文句を聞きながら、86で出発する。

道中、いつもの如く助手席から嫁のいびきが聞こえてくる。

嫁のいびきを掻き消したく、矢沢の曲をかける。

国道151号を、アッという間に駆け抜ける私の86。

もうじき総走行距離が、20万キロに迫る。

スバルのエンジンは、何キロ保つのか不安が過ぎる。

エンジンは違うが、私の友人のインプレッサは6万キロ毎に3回エンジンブローしたらしい。

18時を過ぎた頃、嫁の実家に到着する。

嫁の実家ではちょっとした事件が起きていた。

真ん中の義理の弟のハイエースバックドアガラスが、カーポートに直撃していた!

義理の弟は若干凹んでいたが、ガラス交換だけでイケそうだったので、私は不幸中の幸いだと諭した。

バックドアに直撃していたら、大変な事になっていた。

嫁の実家で晩餐を済ませて早々に寝る。

嫁の悪酔いが始まろうとしていたからだ。

私は寝たフリをしていると、案の定嫁の愚痴が止まらない!嫁の実家のリビングは、ちょっとした修羅場と化していた。

翌朝目覚めると、私の身体は絶好調!

昨夜、飲酒を我慢したおかげだ。

今回の旅行プランを詳しく聞くと、まずは諏訪大社だ!神社好きの私には、大好物だ。

早速各々の車で、諏訪大社へ向かう。

嫁の実家の飯田市からはすぐ着いた。

f:id:hide0406:20230315131440j:image

f:id:hide0406:20230315131600j:image
f:id:hide0406:20230315131531j:image
f:id:hide0406:20230315131556j:image
f:id:hide0406:20230315131526j:image
f:id:hide0406:20230315131541j:image
f:id:hide0406:20230315131546j:image
f:id:hide0406:20230315131605j:image

大社と呼ばれるだけあって素晴らしい。

そして私の大ファンの関取、雷電為右衛門の像まである!私のテンションはMAXである。

来て良かったと、心から思う。

そして、お昼は鰻となかなかの贅沢である。

f:id:hide0406:20240324141113j:image
f:id:hide0406:20240324141109j:image

ココで、真ん中の義理の弟が知ったかぶる。

鰻料理に、関東焼きと関西焼きの2種類あると言う。

私は、この鰻重は関東焼きか関西焼きか問うと分からないと。ヤレヤレだぜ。

そして、少し諏訪湖を散歩。

f:id:hide0406:20240324141724j:image
f:id:hide0406:20240324141721j:image

宿まで、ヴィーナスラインを通るらしい。

私は以前バイクで来ている為知っている。ヴィーナスラインは、路面が悪い事を!

f:id:hide0406:20240324142157j:image

私は、超絶安全運転に徹する。

f:id:hide0406:20240324142324j:image

そして宿に無事着く。

さぁ〜明日は帰るだけだ!

 

 

 

 

 

45歳男性USJデビュー

嫁が突然USJに行きたいと言い出す。

私は、今までUSJに行った事が無い。そもそも混雑した場所が苦手だ。

しかし、女性の願いを叶えるのが男の責務だと考える私は、USJに行く決意をする。

私は嫁に尋ねる。

USJは、楽しいトコなのか?」

嫁は即答する楽しいと。

以前嫁は私をリトルワールドへ誘う時、ディズニーランドに匹敵すると言い、見事に期待を裏切られる。今回は、聞かずに行く事にする。

私は嫁に、新幹線で行く事を薦める。

理由は2つ。

1つ目は車で環状線を走るのが苦手である。出口が右にあったり左にあったりと、急な車線変更が不得手だ。

2つ目は偏見かもしれないが、大阪の運転は荒いイメージがある。

しかし嫁は新幹線の値段を見ると、86で行くと言い出す。それは、新幹線よりも安価で寝て起きたら目的地。

私の悩み等関係無い。

私はスマホのナビで何度も、USJへの道のりをイメージトレーニングをする。

翌日早朝、86に火を入れる。

相変わらず86は、絶好調だ。

日頃から、メンテをしてくれる静岡トヨタとこの車を造ってくれた佐藤商会に感謝する。

高速道路に乗る前に、早くも嫁は助手席で爆睡をかます。毎度お馴染みのパターンになってきている。

最近、歳のせいか特に安全運転を心掛けている。

不安は、大阪環状線

案の定、降りなければならない地点に、2箇所連続して降りる場所がある。

「どっちが正解だぁ!」

私は、後の方を選択した。正解だ。

私は喜びを分かち合う為に、嫁の方を見るが爆睡中だった。怒りを噛み締めながらUSJに着き、嫁を起こす。

f:id:hide0406:20221220193105j:image

今回、私のメインは進撃の巨人だが、嫁のメインはハリーポッターだ。

入場で早速嫁がやらかす。

飲みかけのペットボトルは場内に持ち込めない。

嫁はペットボトルを捨て、また最後尾へ並び直す。

私は先に入場して嫁を待つ。

私の想像通り嫁は御立腹。

私は、何年振りかに朝食を摂る。

USJまで、独りで運転を頑張った御褒美だ。

f:id:hide0406:20221220193503j:image

気分を取り直して、ハリーポッターへ向かう。

ココで、私に悲劇が起きる。

何と、10,000円札を落としてしまう。

私のテンションダウン。

若干、ハリーポッターが嫌いになる。

f:id:hide0406:20221220192942j:image

そして、テンションを上げる為に昼食はお肉。

ココで嫁が迷子になる。

私達夫婦にとって、毎度の事である。私は嫁を待ちながら、肉を食う。86の運転が無ければ、生ビールが欲しくなる。グッと我慢する。

f:id:hide0406:20221220193225j:image

嫁と何とか合流し、マリオワールドへ向かう。

f:id:hide0406:20221220194151j:image
f:id:hide0406:20221220194159j:image
f:id:hide0406:20221220194207j:image
f:id:hide0406:20221220194215j:image
f:id:hide0406:20221220194222j:image
f:id:hide0406:20221220194230j:image

流石1番人気。大渋滞です。

マリオに嫁もウットリ。

f:id:hide0406:20221220194510j:image

そして、私の今回のメイン。

進撃の巨人へ。

f:id:hide0406:20221220194658j:image
f:id:hide0406:20221220194706j:image

私はどうしても、リヴァイ隊長さんが欲しくて高いコーラを注文してしまう。思い出の品にしよう。

f:id:hide0406:20221220194922j:image

後1時間あれば、スパイダーマン行けたのに無念だ。

こうして、アッという間に1日が終わってしまった。

不思議と煙草を吸いたいと思わなかった。恐るべしUSJ

そして宿へ。

f:id:hide0406:20221220195322j:image
f:id:hide0406:20221220195314j:image

美味しい生ビールを呑んで爆睡です。

f:id:hide0406:20221220195431j:image

翌日、通勤時間をずらして帰路に着く。

嫁のお陰で、私の選択しない場所へ行く事が出来た。嫁に感謝である。ありがとう。

 

 

迫るクラッチ残量

池田さんが私の86を動かした時、

「直ぐでは無いが、そろそろクラッチ交換を考えた方が良い。」

と言われた。

池田さんは、クラッチペダルを踏んだだけでクラッチ残量がわかる兵だ。

私の86も、13万キロ弱走っている。

私の周囲で私より距離を走っている86が居ない為、指標にするべき距離が分からない。

毎日、クラッチの不安と闘いながら86を走らせている。

私はノーマルクラッチか社外の容量の大きいクラッチに取り換えるべきか悩む。

私は、困った時の佐藤商会へ相談する。

佐藤商会に詳細を伝えると、今回はノーマルクラッチ交換を薦められる。

頼りになる佐藤商会。

が、私はHKSのLAクラッチが、どうにもこうにも頭から離れない。

それからしばらくして、悲劇は突然やって来る。

とある土曜の夜、実家に用事があり私の愛機86を走らせる。クラッチを踏むといつもとは違う違和感がっ‼️

気のせいだと自分の心に嘘をつき、実家へ向かう私。

バイパスを下りる頃、信号機で86を止めるとエンストしてしまう。焦る気持ちを抑えて、クランキングする私。

どうにかこうにか実家に着く。

私は、私の86の整備を任せている内山に電話する。

「86のクラッチが逝った。」

返す言葉で内山がっ、

「保険の特約にレッカーが付いているので、保険屋に連絡して下さい。」

車屋としては満点の応答だが、人としては疑問が残る。

私は内山に、HKSのLAクラッチを86に取り換えたい旨を伝える。

f:id:hide0406:20220606111239j:image

そうこうしているうちに、レッカーが来る。

レッカーの丁寧な対応に、私は感動を覚える。

内山にも、是非見習って欲しいモノだ。

f:id:hide0406:20220606111658j:image

86を見送り、後日内山が用意した代車ライズに感動する。新しい車は全てが新鮮だ。私の知らない機能が満載だ。ライトがオートで付いたり、ドアミラーに車接近のランプが付いたりと驚きを隠せない。

私の周囲の人間の中には、最近の車は高過ぎると不平不満を言う輩もいるが、私から言わせればこれだけの機能が付きながらの、この価格は自動車メーカーの頑張りを感じられる。

クラッチ交換を待つ事3週間。

私の86が復活する。

f:id:hide0406:20220606113058j:image

HKS LAクラッチ、純正のクラッチと比較すると少々クラッチペダルが重い気がする。

坂道発進の自信を失う自分がいる。コレは、自分の慣らしが必要である。

クラッチが無くなった時、メーターを見ると168000キロだった。自分の想像する距離を遥かに上回るクラッチの持ちの良さに感謝した。

 

 

 

 

久しぶりの外出 新屋山神社

とある単車のクラブツーリングにて、金運UPする神社を教えてもらった。

私は今、藁にもすがる思いで収入を増やす方法を模索している。なかなか思い通りに行かないのが世の中。

ツーリングの翌日、早速嫁を連れて富士へ向かう。因みに昨日の単車のツーリングも富士だった。

昨日は晴天だったのに今日は雨。

久しぶりのデートに、嫁は助手席ではしゃいでいる。可愛い奴だ。

しかし毎度の事ながら、新東名高速道路の袋井を過ぎる頃、嫁は爆睡していた。

東名高速道路も御殿場に差し掛かる頃、左手に富士山が見える。

富士山が大好きな嫁を急いで起こすも、寝ボケている。私は、大変ガッカリする。

御殿場に着いたのが昼過ぎだった為、山中湖付近にある小作というほうとうの店を目指す。

f:id:hide0406:20210524213219j:imagef:id:hide0406:20210524213258j:image

13時半も過ぎたにも関わらず駐車場は満車だ!

この小作というお店、単車のツーリングチームの先輩に教えてもらった。

私が頼むほうとうは、先輩オススメのカボチャほうとうだ。

f:id:hide0406:20210524214543j:image

嫁は海老が好きな為、海鮮ほうとうの辛口だ。

f:id:hide0406:20210524214924j:image

かなりのボリュームだったが、少食の嫁は食べきった。恐るべし小作。

そして今回のメインイベント新屋山神社へ向かう。

道中、新屋山神社に近づくに連れて道が細くなる。

f:id:hide0406:20210524215556j:image
f:id:hide0406:20210524215514j:image
f:id:hide0406:20210524215534j:image
f:id:hide0406:20210524215459j:image
f:id:hide0406:20210524215524j:image
f:id:hide0406:20210524215545j:image

運が良い事に、空いていた。

久しぶりに御朱印を拝借する。

f:id:hide0406:20210524215742j:image

これでもかっ!というぐらいお願いをする。

そして、奥宮を目指す。

奥宮への道のりも、これまた険しい。

前から車が来ないよう祈りながら、86を走らせる。

気付かないうちに、フロントガラスに鳥の糞がついている。そして、しばらく行くと鹿が立ち往生している。私達は、あまり歓迎されてないのだろうか?

すると、小さな看板に奥宮と記してある。

f:id:hide0406:20210524220316j:image

「コレ、絶対見逃す人いるよなぁ〜。」

と嫁に話しかけると、嫁爆睡。

私は、悲しくなる。

嫁が、気分転換に何処かへ出掛けたいと言い出したのに。

私は嫁を起こし、参拝する。

f:id:hide0406:20210525132216j:image
f:id:hide0406:20210525132258j:image
f:id:hide0406:20210525132334j:image

この後、富士五湖を巡るも嫁は全て爆睡。

一体何しに来たんだか?私は、帰路に向かう。

翌日、富士五湖付近に泊まりで出掛けたいと嫁が言い出した為、私はガッカリした。

 

 

 

 

 

初詣 2021

私の正月休みも終わりを迎える頃、嫁が初詣に行きたいと言い出す。

「ドコへ行くか、考えといて!」

と嫁に言われ、私は前々から興味を示していた三嶋大社に決めた。

次の休みの日は、朝からガソリンスタンドで洗車を予約していたので、ガソリンスタンドへ向かうとガソリンスタンドの従業員に、

「すいませんが水回りが凍っていて、洗車ができません。」

と言われ、86にハイオクを入れてガソリンスタンドを去る。

自宅へ戻り、嫁に初詣に出掛ける支度をさせる。

嫁の支度は無駄に時間がかかり、無駄に荷物が多い。嫁は今、国家試験前の為参考書を持って行くと言って、私の言う事を効かない。

私は、嫁以上に嫁の事を知っている。

嫁は出掛けてる間、参考書を開く事は無いと私は思っている。

私は三嶋大社へ向け、86に嫁を乗せて走らせる。

嫁は意固地になったのか、早速参考書を開くも爆睡する。嫁は、私の期待を決して裏切らない。

東名高速道路に入ると、最高速度の看板が120になっている。

私は120キロクルージングを楽しむも、眠っていた嫁に水を差される。

「トイレへ行きたい!」

f:id:hide0406:20210111153907j:image

私は、掛川PAに86を停める。

私も念の為、トイレへ行っておく。

86へ戻るとガラガラの駐車場の中、何故か86の横へ土浦ナンバーの車が、わざわざ停まっている。

私はとても、疑問に思う。何故だ!嫌がらせか?

私は、土浦ナンバーの車の持ち主が戻って来る前に、掛川PAを後にする。

すると助手席の嫁は、早くも爆睡する。

私は86を軽快に走らせ、「アッ」という間に三嶋大社へ着いてしまう。

f:id:hide0406:20210111154754j:image

140キロという距離は、私にとっては物足りない。

嫁が喫煙所で煙草を吸っている時間を、私は待てず三嶋大社へ歩を進める。

沢山のテキヤが並ぶも、あまり売れていないようだった。三嶋大社へ入ると、素晴らしい建造物が現れる。

f:id:hide0406:20210111155224j:imagef:id:hide0406:20210111155248j:image

あまり混んで無く、並ぶ事無く参拝が出来た。

御朱印を拝借しに社務所へ向かうと、嫁と遭遇する。嫁は既に御朱印を拝借していた。どうやら、貼るタイプのようだ。私は、貼るタイプの御朱印に興味を持てない。

嫁の参拝を済ませて帰ろうとすると、嫁は「おみくじを引きたい。」と言い出す。

嫁は、おみくじを引くも小吉だった。

嫁は納得できず、もう一度おみくじを引くと言い出す。どうやら大吉が出るまで、引き続ける気らしい。

私は、もう一度おみくじを引こうとしている嫁を連れて、定食屋を探す。

そう、もうランチの時間だ。

辿り着いたお店が、ふくろく寿。

f:id:hide0406:20210111192913j:image

私は、海老天おろしそばと天丼を頼む。

f:id:hide0406:20210111193133j:imagef:id:hide0406:20210111193146j:image

私は蕎麦屋の天丼が大好きだ!

嫁は海老天うどんを頼んだが、七味唐辛子を大量にかけた為、絵的に美しく無い。画像は、割愛させていただく。

天丼も蕎麦も、優しい味だった。

40分1,000円する駐車場の為、早速三嶋を後にする。驚いた事に、駐車場の料金がクレジットカードで支払えるようになっていた。現金を持たなくても良い時代が、ソコまで来ている気がしていた。嬉しい限りだ。勿論帰りも嫁は爆睡だ。まるでドコかの、お姫様だなっ!私の期待通り嫁が、参考書を開いたのは最初の数秒だけだった。

f:id:hide0406:20210111195618j:image

 

 

 

年末2020年最後の洗車

今年最後の洗車が雨とは、私の気分はあまりよろしくない。それでも、ガソリンスタンドのスタッフは頑張って、私の86を綺麗にしてくれた。

f:id:hide0406:20201228101528j:image

今年一年、86は特にトラブルも無く良く走ってくれた。そんな86も、14万キロを超える。

f:id:hide0406:20201228101900j:image

来年、車検が訪れるがその時はおそらく15万キロを超えているだろうと思われる。

そろそろ、クラッチとブレーキパッドが無くなる頃合いだと思う。

私の86は、まだ1度もクラッチを交換した事が無い。

私の認識として、クラッチは10万キロ保てば良い方だと思っていたが、最近のクラッチは持ちが良い。

私は、クラッチの限界まで交換を控えようと思う。クラッチが何10万キロ持つのか、非常に気になる。

そんな私に、御朱印収集家の池田さんは頑なにクラッチ交換時、軽量フライホイールの同時交換を薦めてくる。

ソコで私は、HKSのLAクラッチを選択しようと思う。

f:id:hide0406:20201228104818j:image

この商品には、軽量フライホイールまでついてくる。素晴らしい。

そしてブレーキパッドは、TRDのサーキットブレーキパッドを選択しようと思う。

f:id:hide0406:20201228105700j:image

私がお世話になっている佐藤商会曰く、86のキャリパーは優秀らしい。そして、私の運転技術ではキャリパーまで交換の必要は無いらしい。

今年はコロナウイルスの流行により、私の86の総走行距離はあまり伸びる事は無かった。

来年は、コロナウイルスが終息している事を切に願う。