私の86感

私の愛車の物語です。

トヨタ86との出逢い

私は、自動車関係の仕事をしている。新しい職場に配属になって、3ヶ月が過ぎた時に1台の車が下取られて来た。トヨタの86だった。

その86は、他の86とは少し違っていた。

ドアノブは、艶消しの黒、ホイールは鉄チンを履いていた。車内を覗くと、ロールバーが入っていた。そして、この平成という時代にオーディオが付いていなかった。

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私はこの86に、心を奪われてしまった。

直ぐに、上司に買う旨を伝えた。この時の上司の動きは、今まで見た事の無いぐらい迅速だった。

購入を決めてから、この86の事を色々調べてみた。

どうやら、86レーシングと言われるヤツだった。

久しぶりのマニュアル車に、不安が隠せない。

同僚の西尾君に、

「86は、良いですよ。」

と上から目線で言われた。

彼もまた、86に乗っている。しかも、HKSのスーパーチャージャーが搭載されている。

私は近い将来、彼の86をブチ抜いてやろうと心に誓った。

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