今年最後の洗車が雨とは、私の気分はあまりよろしくない。それでも、ガソリンスタンドのスタッフは頑張って、私の86を綺麗にしてくれた。
今年一年、86は特にトラブルも無く良く走ってくれた。そんな86も、14万キロを超える。
来年、車検が訪れるがその時はおそらく15万キロを超えているだろうと思われる。
そろそろ、クラッチとブレーキパッドが無くなる頃合いだと思う。
私の86は、まだ1度もクラッチを交換した事が無い。
私の認識として、クラッチは10万キロ保てば良い方だと思っていたが、最近のクラッチは持ちが良い。
私は、クラッチの限界まで交換を控えようと思う。クラッチが何10万キロ持つのか、非常に気になる。
そんな私に、御朱印収集家の池田さんは頑なにクラッチ交換時、軽量フライホイールの同時交換を薦めてくる。
ソコで私は、HKSのLAクラッチを選択しようと思う。
この商品には、軽量フライホイールまでついてくる。素晴らしい。
そしてブレーキパッドは、TRDのサーキットブレーキパッドを選択しようと思う。
私がお世話になっている佐藤商会曰く、86のキャリパーは優秀らしい。そして、私の運転技術ではキャリパーまで交換の必要は無いらしい。
今年はコロナウイルスの流行により、私の86の総走行距離はあまり伸びる事は無かった。
来年は、コロナウイルスが終息している事を切に願う。